人間重視、競争力確保」という経営方針のもとで
1991年スタートした富源光学

絶え間ない新製品開発や技術開発、製品の品質改善を重ねてきた結果、 今日では世界有数の光学メーカーと肩を並べるようになりました。

このような努力の結果、総売上の70％以上を輸出する光学業界の先頭走者として浮上し、今やレンズ事業において世界一流になれるという確信が持てるようになっており、その自信感で21世紀超一流光学メーカーというビジョンを具体化しつつあります。

そして、1999年度には国際品質規格であるISO9001を取得し、より良い品質の製品を供給するために最善の努力をつくしており、2000年設立された技術研究所の稼働で体系的かつ効率的な研究組織のシステム運営により 新製品開発をはじめ質の高い製品を提供することで顧客満足度向上を目指しています。

また、熾烈な国際競争時代に対応するために MES(Manufacturing Execution System)を導入し、 効率的な生産管理体系や徹底した製品追跡性管理体系を構築しています。

21世紀を迎えて富源(ブウォン)光学は、持続的な研究や新製品開発、そして人材育成を強化することで名実共に未来の 世界超一流光学専門メーカーとして一層邁進してまいります。